音楽朗読劇「島へ ニコライ・ネフスキー 人生の旅」
午後6:30開演(6:00開場)
全席自由 2,500円、小・中・高校生1,000円
道新ぶんぶんクラブ会員 2,000円
[問]0134-61-1500(丹治)
@小樽市民センター・マリンホール
※ロシア人ネフスキーは1919年から小樽高商でロシア語を教えながらアイヌ語や宮古島の民謡などを採取・研究した東洋学者です。1930年代にレニングラード大学に迎えられてロシアに戻りましたが、スパイの濡れ衣を着せられて積丹半島出身の妻イソと共に処刑されてしまいます。後に名誉を回復し、今では不世出の東洋学者としてあらためて研究業績が注目されています。
マリンホールでの公演は、オリジナル台本の朗読、ロシアの作曲家チャイコフスキーやショスタコーヴィチの音楽と宮古の島唄で、数奇な運命をたどったネフスキーの人生を物語る音楽劇です。
- カテゴリ:公演|2018年09月 27 日 -
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