【開催中】特別展「甦る炭鉱の記憶」~9/17(日)
小樽は北海道最初の鉄道・旧手宮線で産炭地と結びついていた。厳しい自然にさらされる北海道の生活に加え、危険を伴う労働と背中合わせのなか、炭鉱に住む人々は強い絆で結ばれ、生活を守り、そこにしかない精神文化を形成していった。本展では山で生きた人々の労働や生活、文化を知るため、夕張市教育委員会、三笠市ほか日本の近代化に大きな役割を果たした炭鉱にまつわる美術作品、資料を集め、あわせて小樽市が所蔵する手宮線関係資料を調査し展覧する。
9:30~17:00(最終入館16:30まで)
要入館料
[問]34-0035
@市立小樽美術館
- カテゴリ:展示|2017年08月 01 日 -
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